セルフプランを導入してから、希望する新規利用のお子様が増えており、今日、4人目の申請に同行しました。
やはりサービス等利用計画書作成のスピードは、どこよりも早いんじゃないでしょうか。
さて、放課後等デイサービスを利用する為の受給者証の申請。
これには学校から依頼された臨床心理士が作成する調査書でも診断書の代わりとして申請が可能です。
病院で障害の診断を受けていなくても、特別支援学級に入っている場合もあります。これは学校が教育委員会に依頼し、臨床心理士の調査が有効になります。
しかし、教育委員会と障害者を担当する課との連携は取れていないため、近年での調査結果がなければ、再度調査、また調査となってしまいます。
初めての申請で、よくわからない保護者様が役所の面倒な手続きで、途中で萎えてしまい、申請もせずに帰って来てしまい、役所に対して
「とても冷たい」といった不満を今までにも何度か耳にしています。
その為、一緒に同行し、申請、調査の予約、サービス等利用計画書の作成と同時進行することで、受給者証発行までの時間を短縮し、お子様だけでなく、保護者様の支援も行っています。
さぁ、前回のセルフプランでは2週間で受給者証が発行。今回はどうでしょうね?
台風が発生しています。木曜日頃には沖縄県にも影響が出てくる模様。
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