毎日、学校の宿題、南城市教育委員会発行のわくわく漢字。帰りの会には漢字の熟語読み上げと、どんどんハードルが上がってきてる感じですが、更に数週間前から英語も続けています。
子供というのは環境にすぐ慣れます。でも、
「さぁ、英語の勉強をしましょう」なんて言ったら、
「やだー」となってしまいます。特に多動症の子供には、テンポ良く、楽しくなければ乗って来ない。
先週までは挨拶が多かったんですが、今週は
This is a pen.(これはペンです) スペルなんて覚えなくてもいい。 ”リズム”で覚えて欲しいので、
「聞こえたまんま言ってごらん」 一人ずつ、おもちゃのマイクを向けると、ちゃんと聞こえたままの発音で話す子供達。
「That’s right!」「Great!」「Very good!」「Yes!」とテンポ良く返してあげると子供達もニコニコ顔。 英語を始めるのは小さければ、小さいほど良く、大きくなってからでは日本語にはない「R」の発音は聞くのも話すのも難しくなると言われています。
興味を示す子は 「じゃあ、これは何?」とノートを持って来ました。 「This is a notebook.」 すぐにマネをして覚えてしまいますよ。 子供達には可能性があります!