沖縄県南城市ではわくわく漢字検定というテキストがあります。
これは一年生から六年生までに習う感じが文章の中に書かれているので、音読の代わりにもなります。
アニマート江戸屋では、これを学校の宿題にプラスして毎日、読ませることをしています。
同じページを3回ずつ読むと次にはちゃんと覚えている。
発達障害、学習障害の子供には
「漢字が書けない」という偏りがある子が目立ちます。
だから読むことに力を居れ、個別学習時にわくわく漢字検定テキスト、文部科学省の熟語一覧を帰りの会で全員で暗唱することをしています。
子供達はすごいですよ。どんどん覚えています。
ただ、この南城市のわくわく漢字検定を児童に配布していない学校があるのは本当に残念です。勿体ない。
アニマート江戸屋は南城市教育委員会から数冊、頂いています。
「活用して下さい」と手渡されたので、大いに活用させて頂いてます。