2月28日、大阪の障がい児通所支援事業所から児童がいなくなっているということで、アニマート本部からも利用者の確認、出入口の施錠に関して通達がありました。
行方不明になっている児童は、鍵のかかっていない裏口から、上着も着ないで、靴も履かずに出て行ってしまったとのこと。
なぜ鍵がかかってなかったんでしょうか?
アニマート江戸屋の室内は長方形で、どこに居ても出入口が確認でき、全体を把握できるような造りになっています。
それと、児童を受け入れる前、スタッフ達が送迎に出る前の確認事項、
「裏口の施錠」を徹底しています。
勿論、子供達が到着した後は、表の出入口も施錠。
通常の鍵とチェーンの鍵を2つ、3つとかけています。
チェーンは入居してから取付工事をしましたが、小さい子供が届かない位置に取り付けてあり、チェーンに触ったら音がするように鈴を付けています。
施錠は、子供達の離設と外部からの不審者の侵入を防いでいます。