今更という感じですが、児童デイサービスというものを説明させていただきます。
身体障害、知的障害、弱視、難聴、注意欠陥多動性症(ADHD)、広汎性発達障害(自閉症、アスペルガー症候群など)、学習障害(LD)、発達障害・・・・
お子さんに障害があると診断された場合、役所で相談してみて下さい。(沖縄県南城市の場合、いきがい推進課が窓口です)
障害のあるお子さんが利用できるサービスがあります。
役所で審査され、児童デイサービス(正式名称は放課後等デイサービス)を利用できる受給者証が発行されます。
受給者証には一ヶ月に利用できる日数が書かれています。最大で23日。
小学校~高校生までが放課後、または夏休み、冬休みなどは朝から夕方まで利用できるサービスです。
勿論、学校へのお迎え、ご自宅への送迎は当社が行います。
これは障がい児専門の学童保育と考えて頂ければわかりやすいと思います。
利用料金は、各家庭によって支払い限度額が決まってきます。
保護者の年収が一般的な金額であれば、月4600円が支払い限度額となっていて、とてもお得なサービスです。
(限度額が0円の場合もあります)
子育てをしていて、一人で抱え込んでしまうより、誰かの手助けも必要だと思います。