南城市の学校は先週から、特別支援学校、南風原町の学校は本日より新学期が始まりました。
夏休み、一回り大きくなった子供達。次は年末まで頑張ろう!
今日は、
「薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方」という本を紹介します。
これは、カナダの医師 ロバート・メリロ氏が書いた本で、発達障害は治せると言い切ってます。
今まで、発達障害は、脳機能の不全、破損などと言われてきました。しかしロバート・メリロ氏とブレインジムの創始者であるポール・デニソン氏は、発達障害は左右脳の統合ができていないと言ってます。
両者の脳の統合方法は違いますが発達障害児の脳の働き方の考えは同じです。
アメリカでも発達障害児に対して薬を処方するのが主流。明るい兆しが見えて来ました。
ただ、ロバート・メリロ氏が挙げる方法を全て行うのは、かなり難しいと感じます。ストレッチ等の他に食品などにも注意する必要がある為、家庭でできるのかどうか。
またロバート・メリロ氏の病院で行う検査も日本に居たら受ける事もできないので、できる範囲でというのが限界かと思います。
ご興味のある方は、どうぞ読んでみては如何でしょうか?
当事業所でできる範囲で、ロバート・メリロ氏の原始反射統合を取り入れながら、気軽にできるブレインジムと一緒に続けて行きます。
沖縄でブレインジム、原始反射統合を広めていきたい!