夏休みの過ごし方


夏休みの過ごし方

南城市の学校では、個人面談、三者面談と下校時間が早くなっています。

学校生活にも慣れ、宿題をすることも習慣づいてきた一年生達。宿題の量も増えてきているので、なかなか、長時間の集中が難しい。

障害の診断名は同じでも、子供によって特性は皆、違います。困ったというよりも、面白いと感じます。

さて、子供達には夏休みの過ごし方について話をしました。

1.朝は早く起きる

2.宿題や学習は午前中に済ませる

3.夜は早く寝る

4.友達の家に遊びに行く時は、午前10時を過ぎてから

↑「4.」について、子供達から

「なんで?」と質問がありました。

そして、以下の様に説明しました。

「午前中はゆっくり寝ている家もある。それに午前中はお家の仕事(家事)をしていて、忙しいの。朝っぽらから人の家に行くことは迷惑なの。だから10時を過ぎてから遊びに行くこと」と伝えてあります。

私が小学生の時には、学校から、そのような説明を受けた記憶があります。

そんな事は常識なので、今は、わざわざ学校では言わないのでしょうか?

また、夜遅くに突然、人の家に来て、そのまま泊って行くという話を、ここ数ヶ月で何件か聞いています。

これも、とても迷惑な事です。

相手の事を考えた、常識のある行動を指導していきます。

 
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