南城市はこれから学童保育所を増やす予定で子供達の支援をしていくそうですよ。期待大ですね! ただ、全国から見て沖縄県の学童保育の月謝が高いという声もあります。 お休みしても月謝の返金はない。送迎やおやつ、学習支援がオプション料金になっている等々。 それに比べて障がい児の為の放課後等デイサービスは優遇されています。 まず収入に応じて利用料の限度額が定められ、月5000円弱。(0円の場合もあります。) また、利用した日数分のお支払いとなります。(月3回までキャンセル料は94円発生します) なので契約しても前日~当日キャンセルが無ければ利用していない月は支払いもありません。 放課後等デイサービスを利用するには受給者証が必要になります。 受給者証をもらう申請は自治体の障がい児者支援の担当課になります。 南城市は生きがい推進課が担当です。 申請の際、必要になるのが身体、精神の障害の診断書があれば申請が可能です。 そして利用するにあたり、サービス等利用計画という計画書が必要になります。 サービス等利用計画は相談支援所で相談支援員が作成するものですが、役所では相談支援所の一覧表を渡すだけで保護者は自ら相談支援所を探さなければいけません。 どこの相談支援所も手一杯で児童の申請を受け付けていないところもあります。 児童デイサービス・アニマート江戸屋を利用することが決定しているお子さんの場合、南城市、八重瀬町、南風原町、与那原町、豊見城に在住のお子さんは当事業所でサービス等利用計画のが作成が認められました。 早急に受給者証が発行されるよう、全力で支援させて頂きます。 まずは見学、ご相談下さい!