児童デイサービス・アニマート江戸屋では子供達はみんな、到着して手洗い、うがいをしたあと、すぐに勉強を始めます。
宿題のある子、自宅からドリルを預かっている子、こちらが用意した物で学習する子と様々。
「みんな~、〇〇時になったらトランプするよ~」
そんな時、子供達は時計を見ます。
でも、時計が読めるのかな?
試しに時計ドリルをしてみると、まだまだ時計の読み方がわからない子も。
時計を読むということは、これから生活していく上で必要なことです。
生活する中で、必ず時間を意識しなければならない。
卒業した生徒も毎日、時計の読み方を学習して、完璧とは言えませんが、少しずつ時間がわかるようになって行きました。
おもちゃやドリルではなく、やっぱり、本物の時計を使って勉強した方がいいので時計のカバーを外して細工。
算数や国語の練習だけじゃなく、生活の為の勉強もしていきましょう。
また、反対に生活の中に算数や国語を意識させる遊びやお手伝いを取り入れるのも良いと思いますよ。