夏休みは時間が、たっぷりあるので、視覚的に問題があると感じる児童には、ビジョントレーニングを行っています。
トレーニングとなると、やる気を失うので、なるべく遊び感覚でできるものを選択。
先日は、レゴのブロックを使用。今日は色鉛筆を使用しました。
「見本を見て、同じ様に並べられるか?」
その子にやり方を見ていると、目の見え方が問題というより、物の捉え方が違う事に気づかされます。
どんな捉え方をするのか?どこから始めるのかによって、指導の仕方もわかってきます。
これらは、個々に学校の担任にも伝えて、指示の出し方を変えてもらう必要があると感じます。
また、どの様に見本を見て、どこから揃えて行けばいいのかを教え、できないから、できるに変えて行く様、トレーニングをしています。