写真は人生ゲームをしているところです。
上級生が下級生を気遣い、初めてのお子さんも自然に馴染んでいます。
夏休みに入って、新しく児童デイサービス・アニマート江戸屋を利用するようになったお友達も増え、更に今日も見学者が来てくれました。だいぶ前に一度、体験に来てくれたお子さん。
「アニマートに行きたい」と言ってくれたそうなので、利用に向けて受給者証の発行待ちです。
南城市役所では、古謝市長のおかげで、受給者証発行について、更に急ぐように検討して下さってますが、先日、
「セルフプラン」について提案させて頂きました。
東京都など、他自治体では、相談員を通さずに、御家族や通所支援事業所(児童デイサービス等)が計画案を作り、モニタリングも必要なしとしているところが多数あります。
南城市にもセルフプランを取り入れてもらえれば、新規の利用希望者を待たせることなく、児童デイサービス(放課後等デイサービス)を利用できるようになる。
更に相談支援所以外で作成した計画案には報酬は発生しておらず、自治体が負担する報酬が浮いてくるわけです。
担当者様と直接、話をさせて頂きましたが、
「モニタリングがないというのは問題があるかもしれない」との理由で即決はできないとのことでしたが、相談支援所が行うモニタリング自体、私達、児童デイサービスからの報告がメイン。
現場で子供達と接しているのは私達です。問題はないと思います。
早い決断を希望します。